• 旅行での野菜不足対策はどうすべきか、持っていくべきものはあるか?

上のような疑問を持たれる方におすすめです。

現地の果物・野菜料理・サラダを食べる

国内・海外問わず、旅行先で野菜不足にならないために何よりもすべきことは、

普段と変わらないぐらい果物・野菜料理・サラダを食べることです。

しかし、外食がメインとなることが考えられるので、どうしても家で料理するよりは野菜が少なくなりがちです。

肉料理・魚料理・炭水化物料理ばかりではなく、野菜料理にも美味しいものはたくさんあります。

野菜はサラダ・温野菜とあるので、外食時に美味しそうな野菜料理を意識して探し、注文することをおすすめします。

ホテルのビュッフェ形式の朝食でも、野菜料理・果物を意識して取るようにしましょう。

ホテルの朝食以外でも、果物は持参しなくても旅行先で買うことができるはずです。

果物は糖分が多いので食べ過ぎに注意が必要ですが。

 

旅行先の外食を食べたくない・食べられない場合は持参

旅行先で外食しない場合は滞在期間分の食事を持参する必要があります。

生野菜の持参は非現実的ですし、自分で作った料理を持参しても当日か翌日には食べ切らなければ腐ってしまうことが多いと考えられます。

数日以上滞在するのであれば、

  • レトルト食品(お湯で温めて食べるもの、カレー他)
  • インスタント食品(お湯を注いで食べるもの、ラーメン他)
  • バランス栄養食(カロリーメイトなど)
  • 長期保存食(乾パン他)
  • 缶詰(サバ缶・ツナ缶他)

 

などを持っていくことになります。

しかし、上記の食糧では野菜があまり摂取できないので、

  • 果物
  • 野菜ジュース
  • 粉末青汁

などを持っていくのが現実的です。

果物や甘い野菜ジュースに関しては糖分が多いので摂り過ぎはおすすめできません

果物は重くて大きいので食べ過ぎるほどたくさんは持参出来ませんが。

甘くない野菜ジュースや青汁をおすすめします。

特に、青汁は冷凍タイプだと持参することは非現実的ですが、粉末タイプであればほとんどスペースを取らない上賞味期限も長いのでおすすめです。

粉末タイプの青汁であれば水に溶かして飲むのが一般的ですが、旅行先によっては水が体に合わず、体調不良が心配される可能性があります。

そのような場合は水を持参するか、水ではないものと一緒に飲むことをおすすめします。

 

青汁健康ラボ管理人
青汁健康ラボ管理人

青汁は薬ではなく健康食品なので、水でしか飲んではいけないなどという決まりはありませんので。

 

水以外であれば、例えばデザート・ヨーグルト・牛乳などと一緒に食べると美味しいです。

 

持参した簡易的な食糧のみで過ごすとなると当然生野菜・温野菜はほとんど摂取できないので、

例え青汁を飲んだとしても野菜不足が解消されたとは言えませんが、1~2週間程度であればあまり問題は無いはずです。

 

どちらにせよ青汁はあるに越したことは無い

旅行先の外食で野菜料理を食べる・食べないに関係無く、旅行の際は粉末タイプの青汁を持参することをおすすめします。

不足しがちな栄養素を補い、野菜摂取量の足しになるからです。

毎日コツコツ青汁を飲まないよりは飲んだ方が長い目で見て健康の維持に繋がることが期待できます。

野菜不足を自覚している人は尚更です。