- コンビニや外食で野菜は高くついてしまう、安く済ませる方法は無いか
- 野菜がほとんど出てこない外食において、野菜をとる方法は無いか、プチトマトはどうか
- 忙しく外食ばかりで野菜不足だがどうすればよいか
上のような疑問を持たれる方におすすめです。
まずは野菜料理の積極的な注文を考えよう
外食は基本的には野菜よりも
- 肉料理
- 魚料理
- 炭水化物料理
などがメインとなりがちで、野菜料理はサブな印象ですが、
意識して野菜料理を探してみるといくつかあるはずです。
しかし、自炊するのに比べるとかなり高くつく印象です。
また、野菜料理よりも肉・魚・炭水化物料理を食べたくなりがちなので、
野菜料理を頼みたいと思えないおそれがあります。
中華料理であれば野菜料理でも食べたいと思う料理が多いですよね。
しかし、中華料理は油が非常に多い印象なので、野菜料理と呼ぶべきかどうか怪しいです。
以上のことは飲食店だけでなく、スーパー・コンビニなどの惣菜にも同じことが言えます。
店によっては野菜料理がほぼない
例えば
- ラーメン屋
- うどん屋
- そば屋
などの麺類がメインの飲食店に関しては野菜料理がほとんどありませんよね。
ラーメン屋は刻みネギ・メンマ・もやしなど、トッピング程度の量しかありません。
それ以上にラーメン・スープ・チャーシューにボリュームがあります。
うどん屋・そば屋なら野菜の天ぷらはありますが、揚げ物なので野菜料理と呼ぶべきかどうかは怪しいです。
このような飲食店では、特に野菜不足になりがちです。
店に飲食物の持参も難しい
外食が野菜不足になるなら、
プチトマトを持って行ったり、サプリメント・青汁・野菜ジュースを持っていけば良いのでは?
と思うかもしれません。
しかし、飲食店に食べ物を持参するのは
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などの理由で難しいでしょう。
そういうやり方はいつかバレますし、やる方も落ち着かないはずです。
おすすめできない方法ですね。
青汁を事前または事後に飲むのがおすすめ
外食で野菜不足である場合は当然自分で野菜をプラスするべきですが、
別に飲食店に持ち込む必要は全くありません。
事前や事後に家などで野菜を余分に摂れば良いからです。
上記で述べたプチトマトでも良いですが、
例えば「カロテンは多いがビタミンKは少ない」
など、プチトマトだけではあまり補えない栄養もあります。
野菜ジュースに関しては、
製造過程で熱によって破壊される栄養素がありますし、
飲みやすい果汁が含まれるものであれば糖分が多くなってしまいます。
青汁を飲むことをおすすめします。
青汁の代表的な原料は
- ケール
- 大麦若葉
- 明日葉
など、一般的な野菜よりも栄養価が非常に高く、不足しがちな栄養素を摂取することができます。
ケールは好みがはっきり分かれるかもしれませんが、
大麦若葉や明日葉の青汁ならほとんどクセが無く非常に飲みやすいです。
青汁は基本的に一日一杯飲むものですが、
外食で野菜不足な日は青汁を一日2~3杯飲めば良いです。